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お部屋で子どもヨガあそび

お部屋で子どもヨガあそび

雨の日が多くなる季節ですね。外で遊ぶことが十分にできないと、子ども達が落ち着かないことがありませんか?

お部屋の限られた空間の中では、走り回る事もできませんから子どものエネルギーをどのように発散させたらよいのか悩むこともありますよね。今回は、室内でも身体を大きく動かす「ヨガあそび」のポイントについてお話をします。

ヨガといえばヨガマット!子どもにマットは必要なの?

ヨガマットは、ヨガを行う際に敷く物で、クッション性があり、足元が滑らないよう滑り止めの機能を兼ね備えたマットです。

保育園や幼稚園・こども園に、器械体操で使うマットはあるかもしれませんが、ヨガマットがある事はまれだと思います。裸足で行えばマットがなくても十分楽しめる【ヨガあそび】ですが、ヨガマットがあると「良いこと」がいくつかあります。

1つ目は、マットと接する面が痛くないという事。怪我の防止にも役立ちます。2つ目は、自分のスペースが確保できるという事。ヨガマットがある保育園の先生に伺ったところ、ヨガマットが決められた場所に置いてあると、自分のマットを出してきてくつろいだり、家に見立ててごっこ遊びをする姿があったそうです。

今では、マットも安価なものが出回るようになってきました。100円ショップで売られているヨガマットの中には通常より小さめの物もあり、子どもにちょうど良いサイズです。畳めるタイプのものは、初めからついている「折れ線」に沿って切ると、子どもにちょうど良い大きさに変えることができます。ただし、低年齢の場合、マットを噛んでしまうことはよくありますので目を離さない様お気を付けください。

 

ストーリーで楽しむヨガあそび

子どもは想像の世界が大好きですね。お話をしながら、登場してくる『生き物』になりきるのは、得意なところだと思います。(ヨガのポーズは生き物や自然物から発想を得ています)

例えば、雨の日のお散歩のお話を作っていくのはいかがでしょう?

下記は、ヨガのお話の1例です。お部屋の中でお楽しみください。

・「今日は、雨が降っているので、傘をさしてお散歩に行きましょう」という声掛けで、マットをよけて歩くように促します。

・「水たまりが沢山あるから、水が跳ねない様そーっと歩きましょう」

この時、例えばつま先で歩くように声を掛けると走り回ることもなくなるかもしれません。

・散歩の途中で出会ったものに変身をしていきます。変身するときは近くのマットの上で! というルールでポーズをとりましょう。例えば「あ!かえるだ!かえると仲良しになりたい人は、変身してみよう」というような声掛けで

雨の日に出会う生き物で、例えば「かえる」「かたつむり」その他何でも!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ポーズはどんなポーズをとっても大丈夫。ただし、身体に負荷が掛からないようなポーズ・あまりアクロバティックではないものが良いですね。保育者がストーリーをつないでいくと思いますが、子ども達が自分達で想像を広げ、色いろな生き物が登場してくることと思います。

 

ヨガの最後は

ヨガの締めくくりには、「安らぎのポーズ」というものがあります。このポーズは、横たわり目を瞑るというものです。

身体と心を休息させる効果があります。やり慣れていないときは、横になるとソワソワする子どもが多いのですが、繰り返し行うにつれ、昼寝以外の「休息」を楽しむ姿が見られると思います。私は優しいBGMを流し(演奏し)、休息の時間を楽しんでいました。

皆さんも今回の内容をヒントに【ヨガあそび】をぜひお試しください!

 

 


ライタープロフィール:鈴木晶子

保育者養成校教員 Yoga.ed トレーナー

Yoga Laboratory ~ 先生達のセルフケア研究会 ~ 代表

ホームページ: https://yoga-labo.tokyo/

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